東かがわ市議会 2022-12-20 令和4年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年12月20日
そうした中、調理室も遊具もございます。場所の選定はこれから決めていくのであると思いますが、そうした空いている施設、新たに造るのではなく、空いている施設で子どもの総合センターとしての利用を考えてみてはいかがでしょうか。その点について1点お伺いいたします。
そうした中、調理室も遊具もございます。場所の選定はこれから決めていくのであると思いますが、そうした空いている施設、新たに造るのではなく、空いている施設で子どもの総合センターとしての利用を考えてみてはいかがでしょうか。その点について1点お伺いいたします。
次に、12節、委託料及び14節、工事請負費の認定こども園調理室改修工事につきましては、この度、丹生こども園調理室改修工事の実施設計が完了したことから、早期に工事着手するため、設計管理委託料を60万円、工事請負費を1,600万円、新規計上しようとするものです。
民生費では、丹生こども園調理室改修工事について実施設計が完了し工事に着手することから、工事請負費など合計1,660万円を新規計上しております。 商工費では、企業立地促進事業について、補助対象事業者の指定申請の増加に伴い、企業立地促進補助金3,292万円を追加計上しております。
2番目、作業区域を汚染区域と非汚染区域に分け、更に調理種類ごとの部屋を配置しております。3番目、機能的な調理器具や食材の温度管理ができる機器を配置。4番目、アレルギー調理室と特別調理室を設置。5番目、調理・配送業務を民間委託。6番目、食育の拠点として食育が一本化されたことなどでございます。 続いて、資料2ページをお開けください。資料1ページの概要を施設平面図に表したものでございます。
これは、聞きますと、給食センターは市民全体のものではなく、作るのは調理業者であり使うのは子どもだけだという考え方で、瀬戸町への建設は効率だけを求めた、これ、食品工場なのであります。私はこういう考え方には反対であります。 また、今後10年で子どもは約3,500人に、15年で3,100人に減ると、これ市の予測があります。
教育面においても、学校就学前施設の再編を進め、放課後児童クラブや給食の調理・配送業務を、保護者の負担を増やすことなく民間委託することで、効率的で質の高い保育・教育環境の整備を進めたほか、子育て支援課の教育委員会部局への統合や、県立三本松高校との関係深化による市内保幼小中高の連携強化、GIGAスクール構想の中で児童生徒1人1台の端末環境を県内でいち早く配備したICT教育の充実、算数セットや鍵盤ハーモニカ
この返礼品のどこに魅力があり伸びたのか、判断や分析は行っているのかお尋ねしたところ、ふるさと納税返礼品については、コロナ禍における巣籠もり需要から食料品を中心に人気が高まっており、中でも本市の豚細切れ肉は、寄附金の額に比べてボリュームが大きく、調理のしやすさ等もあって、ご好評をいただいているものと考えているとの答弁がありました。
その基本理念の実現に向けて、第1のコンセプトとしては、安全で安心な学校給食を安定供給できる施設、第2は多様な献立に対応でき、おいしい給食を提供できる施設、第3は安全にアレルギー対応給食が提供できる施設、第4は食育に関する情報を発信できる施設、第5は効率的で経済的な調理環境の施設、第6は環境負荷の低減に配慮した施設、第7は次世代に負担を残さない施設、以上の7つをコンセプトとして施設の整備を進めてまいります
本市の学校給食は、数年前にPFI方式で新築された1市2町共同運営の学校給食センターで調理をされています。一方で、食材の調達は学校給食会で、価格決定も含めて決定していると認識していますが、1市2町の共同運営となった今でも、そこは変わりなく行われているのでしょうか。
職員の出向や、本市と調理委託事業者との間で結ばれている業務委託契約について、偽装請負と指摘されるところはないのかどうか、この問題についてどのように認識しているのか伺います。 また、本市のこども園も給食調理を業者に委託しております、現在の保育園の給食の調理は、児童福祉施設の基準にのっとり、各園の自園調理としております。
本案は、観音寺こども園給食調理業務委託業者選定委員会及び観音寺市保育所入所選考会議の名称を改めるとともに、観音寺市新学校給食センターPFI事業者選定委員会を附属機関として新たに設置するものであります。 本案に対し、委員から反対の意見はなく、挙手採決した結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。
三野正教育長 議長──教育長 ○詫間茂議長 教育長 ◎三野正教育長 67億円を15年間平準化して払い続ける新学校給食センターについてでありますが、1点目の当初予算の最初の計画どおり15年間を平準化して払うのかにつきましては、PFI手法を用いた新学校給食センターの整備における財政負担額の内訳の中で、本市がPFI事業者への委託期間として考えている15年間に平準化して支出するものとしては、設計費や建設費、調理機器
特に3園の中でも老朽化しております丹生こども園につきましては、床の張替え修繕やエアコンの取替工事、調理室改修に向けての設計委託料等を計上いたしております。 続きまして、122ページの認定こども園一般管理費でございます。公立こども園の管理費のうち、子育て支援課で一括管理する経費を計上いたしております。
次に、議案第3号は、観音寺こども園給食調理業務委託業者選定委員会及び観音寺市保育所入所選考会議の名称を改めるとともに、観音寺市新学校給食センターPFI事業者選定委員会を附属機関として新たに設置するものであります。 次に、議案第4号は、デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、関係規定を改めるものであります。
続いて、学校給食費のうち善通寺市、琴平町、多度津町で構成する1市2町学校給食センターの運営について、職員の雇用及び配置状況を確認したところ、調理業務についてはPFIで行っており、物品、食材の納入と検査までを1市2町で行っている。職員の配置については、各自治体からの正規職員3名のほか、本市が雇用する会計年度任用職員3名、さらに県からの栄養教諭3名で運用している。
◎三野正教育長 議長──教育長 ○詫間茂議長 教育長 ◎三野正教育長 3点目の本市の経済振興につながらないことにつきましては、SPCの中心となるような企業の多くは、PFI事業の参画に関するノウハウや財務、金融、税制等に関する専門的知識を備えるとともに、業務範囲が多岐にわたることや異業種との連携も必要であることから、PFI事業に精通した企業で、その多くは調理委託業者が担っているようであります。
この度の改正は、引田漁業協同組合からの要望に伴う引田漁村センターの改修に伴い、現在の実習室を調理室に、倉庫を実習室に変更したため、同条例別表に調理室の使用料を新たに追加するものであります。 施行期日は公布の日としております。
令和3年度にこども園3園、こちらのほうがこの給食場で調理をして使うということになったと思うんですが、この成果のところに円滑な運営が図られたとございます。その辺りについてお伺いしたいんですが、また園の先生たち、そういった御意見が何かあればそれについてお伺いいたします。
このPFIは観音寺市では初めての事業であり、全員協議会でもいまだに給食センターがどんな建物で構造がどうなっているのか、また働く調理員の数なども全く示されておりません。全てSPCという新しい株式会社が契約締結後実施することになります。議会に出されたのは、選考結果と公設公営で実施した場合と委託契約した金額との比較、削減効果のみであり、これでは判断できるわけありませんし、市民に説明することもできません。
◎合田浩幸教育部長 議長──教育部長 ○大賀正三議長 教育部長 ◎合田浩幸教育部長 建設予定地についてでありますが、新学校給食センターの建設候補地は、安定的に調理後2時間以内の給食が可能であり、かつ計画食数の5,000食に対応できる規模の敷地面積が確保できる土地であること、また用途地域の条件を満たしている土地であること、さらには排水の問題が解消できる下水道が整備された土地であることなどを踏まえて検討